2023年3月28日連続ツイートの記録と、それに何か付け足した記事です。
これ題名考えるの難しいですね、
正直、このときに自分の感情が初めて爆発して、そこから感受性が高くなった気がします。（ツイートは流れて消えるので備忘録）
以下ツイートの引用（修正有）です。
ところで今日お仕事中の芸能人の方を見かけて、意外に普通だなとツイートしたわけですが、先生からご指摘を受け消しました。今読み返したら先生がとても柔らかくご指摘してくださっててとても優しさを感じます。先生いつもありがとうございます。
土俵に立てない人がジャッジするのはおかしいでしょ、といつも言ってる私が同じことをしてるとのメッセージでした。 それから土俵に立っていないからこそジャッジするのであって潜在的に自分が土俵に立っていないことを認めていると…… 揺るぎないのは私が今芸能界に入れていない事実です。
大学卒業までに入ってお仕事が入らないと死が待ち受けているので、本当に治さなければいけないのです。 毎回先生から本当の、根本的な、自己肯定感の改善を、と言われるので、なんだろうなんだろう、先週もう人から何かを言われてもめげないメンタルになったと思ったのにまだだとおっしゃるのは何故だと思っていたのですが、今週になって身から出た錆の形をしたメッキが剥がれるように、ボロボロと、自分が愛されることが受け入れられない、誰かと比べないと平常心を保てない自分が出てくるようになりました。
今、私が劣等感というか、自信を持てない理由がいくつかあります。
・ビジュアルで売るのに、22歳より後にデビューすることについて、遅いと思っている。今売れている、または（かつ）私が憧れる女優さんは皆子役からだったり高校生からデビューしている。これに関して劣等感を持っている
・写真にオーラが出ない、他撮りをされることで不細工なのではないかと怯える
・中高生のときに可愛くなかった、足が太かったことがコンプレックスでたまらなく、今の体型を正確に見れていない
・同年代で売れている子はすでに売れているのに、自分はなにをしていたのか責めたくなる
・私に「芸」なんかないと思っている
大体こんな感じです。
ところで、吹部のT先生が、誰よりも練習しろ、そうしたら自信がつく、のようなことをおっしゃっていたようなことを思い出しました。 でも、今回は、それじゃダメなんだなって。いつまでも今までと同じではだめなんです。今回は「誰よりも」の「誰」を消さなければいけないんだと思います。誰よりも可愛可愛い、だけではだめなんです。誰よりも、の時点で。確かに、私自身自分を認められる点を挙げるとすれば、少しすらっとしていて見苦しいことはない、頭、顎が少し小さい、と言う点です。
話が変わりますが、美しさとはそのもの自体が美しいというもあり比率が美しいこともあるのです。
私が美しいと思うこと。「私が太宰治を好きなのは、誰かより彼の文章が良いからではなく、太宰治の人生の文章だから好きなんです」と言うことと、「私は相対評価でしか良し悪しを語れない人はダサい」と常に思ってます。そうやって好きな理由なんてなくて好き、をモノでは感じられるのに、自分のことになると理由をつけたがって、人より優越していることを探そうとする矛盾を抱えています。
これはどういうことなのでしょうか。ずっと自分とは一緒に生きているのに.......。自分の顔は嫌いではないです。でも、醜いなにかがあるのではないかといつも怯えています。昔、鏡を久しぶりに見たら思ったより想像していたより「まとも」な顔をしてたと驚いたことがあります。しっかり人間の形を保っている。肥満ではない。（頭の中で私は肥満のイメージのようです） おかしいな、どうしたんだろう？ 今日のバイトの帰りも暗い窓に映る自分の顔を見ながら、あれ？意外に普通なんだななんてこの顔でツイートしたのか……と。
物心ついた時から、リアルの世界では周りからどう見られるか客観的に動くことを心がけてきた私で、今までは「今までは」上手くいってた、と認識しています。これからは、メンタルがオーラに現れ、それを商品として売っていく人になる。焼き鳥ちゃんを推してたら人生が輝いて見える、って思ってもらう人にならなければいけない状況に踏み込んでる今、今までじゃだめなんだ、今までこうだったから、上手くいってたから、うまいことその場が収まっていたから、この行動・選択をする、じゃ変われないし変わらないんだなと、今日少し考えました。
今久し振りに読んで結構面白いです。マジで結構真剣に考えてますね。ちょうど1週間前です。なんだかおもしろいことをかけそうだったのですが、思ったより時間がないのでまた今度書きます。まぁ1週間で成長してるので何とも言えない部分がありますが（今まさに人格形成がされている３～５歳の気分です。）
