こんばんは
何を言われても怖くない、と言い切ることが、大人になってこんなに難しくなるなんて思っていませんでした。
小学生の時は、あんなになんで自分の意見が言えないの?と不思議で不思議で仕方なかったのですが
集団にいると、例えば学校のクラスなど、よくあの子はポジション的にはどこにいて……って思ったことありませんか?
私はよくやりました。別にリアルには全然関係ないのですが半分ファンタジーみたいなものです。
私は見えない階級、というのにとてもこだわっていて、大体私がここにいれば大丈夫、と思ってその階層を破ることもやらないし、自分にとっての上下とか見ます。
それって、じぶんの身の丈に合ってれば大丈夫と自己暗示をかけているのです。だって、誰も、私も傷つかないし、は?あいつなんなのって思うことも少なくなると思うから。
あともうひとつ、傷付いたらもう一生、ずっと傷がついたまま生きていかなきゃいけないと思い込んでいました。それが怖くて、もしかしたら傷が治るかもしれないのに、もっと強くなれるかもしれないのに、ずっと怖がっておりました。
それで、私なんてできない!😭のように最初から言うのが私の自己紹介みたいになっていました。
もうやめよう、と決めて何ヶ月も経つのに、ずっとできないままでいます。なんでだろう、誰が、私を傷があると言うのか、私を誰が評価しているのか、私は誰に向かって自分を作り込んで守っているのか、わからないままです。
意外と、ハッと顔を上げたら、そんなことを言う人なんていないのに。
もしかしたら自分が1番、自分を小馬鹿にしてるかもしれないです。頑張ってなんになるの(笑)って自分のこと言ってたんだと思います。
ちょっと頑張ってみて、結果が出なかった時の悔しかった気持ちを封じ込んでいて、あの時の気持ちを人に話そうとすると泣きます。ややこしい、過去のことを言ってもどうにもなりませんが、今までちゃんと人に悔しかったって真っ直ぐ言ってたら!
だから、幾多のあの時のこと、それから、あの時の気持ちをしっかり洗い流して、改めて自分はどんな人間だったのか、どんな時に苦しかったのか、洗い流してみようと思います。
何度も何度も同じ話題でぶつかって、いつになったら成長するのか?と言う具合ですが、これが私のペースなんだと自覚して、マイペースを早めながら進んで行こうと思います。