watasihapanko’s blog

きまぐれとんかつ

2023年6月12日月曜夜ふうすいさんのトレーニングにて。

日曜日にご招待を受けたので、参加させていただきました。

どなたからかご厚意で声をかけていただいた時は、必ずMANAMI先生にも確認をとります。 新たにお作法を学びました。

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さて、緊張しながら、いつもの場所に向かったとき、ここ1人で歩いていいんか?大丈夫か? と不安になりました。初めて1人で事務所に向かいました。


先週から自分には、考えつめることが足りてないなと感じてました。その事実をどう解釈するかは考えるのが得意なのですが、それだけでは欲しい答えはあらわれないのです。あぁ。

 

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皆さんおはようございます

数日たったブログは新鮮味がないので、何日経って書いたのか、記録をこめて残そうと思います。

当日帰り道で思ったことは、みなさんスピーチ以外の場面でもとても聞いていて抵抗感がなく、居心地の良いお話の仕方、中身も含めて、と思っており、これ以外あまり考えられなかったです。

 

~~~(以下翌日に書きました)


最初、自由に体を動かして良い時間があったのですが、いざ「自由に」となるととまどいました。痛かった筋肉をのばしました。私、あまり体の動かし方のレパートリーを知らないことを発見しました。なんか少し恥ずかしいんです、あんまりスマートにかっこよく 動かせるタイプではないと思ってるので(焼き鳥スキー滑ってる所なんかださいよと言われたことあるのが引っかかってるのかな)

 

その次は、自分を歴史上・漫画のキャラクターに例えると?とのお題で自己紹介でした。 意外にも何人か出てきて、和泉式部クレオパトラ太宰治の3人が浮かんだのですが まあ少し「こう見えたい」という願望もあるような気がしました。今まで生きてきて、自分が1番心を動かして、泣いて、考えたことは恋愛に関することが多かったなと思ってこの3人でした。 でもこれ「今まで」の話なので、今現在だったら、鬼滅の刃の玉壺さんじゃないかなと翌日になって思います。彼は自分の作る霊や人体改造した作品を美しい!とプライドを持っている人(?)です。時透くん(アニメ鬼滅の刃、刀鍛治の里縮で活躍してる人です。) に「下手くそだね」と言われ、怒って時速くんのことを「無教養だから分からない」とののしります。(最低!!ちがうそうじゃない)

このシーン見たとき、え?私ですか?と正直に思いました。今の私かよって。

(そもそもたぶんセンスがない部分も含めて+でもこれは分からないので詳しくは述べません) 自分のことや自分から出たものに対して、自分の思い通りの評価がつかないと 相手を全否定しようとする。

これって、自分のことを客観的に見れていない、またはうっすら分かっているけどその評価を認めるのが恐い……んですよ。なんだか認めてしまったら自分の人格がその評価通りの価値しかないんじゃないかって信じ込んでしまうんです。だから相手に攻撃的になって自分から通ざけて自分を守ろうとする……そんな心理なんじゃないかなぁと思います。 私もこう思ってしまうことあります。評価が人間の価値じゃないってことを理解できなくなることがあるのです。ということで玉壼さん(ぎょっこ。たまつぼさんではない)です。

※アニメのみの鑑賞で述べています。


次に個人ワークでした。お題が……こう、何というか今一番聞かれたくなくて、 一言で言えばこれが1番しんどかったです。 目に見えることは何もしてないけど……。お題は「求めるものを渡す代わりに、愛用してきた手放したいものを出し下さい」というものでした。

 

最初、私が、自分が、なんとかしなきゃいけないから、自分次第だからいらない、と思ってなんもねぇーって思っていたのですが、なんだかそう思ってると涙がぽろぽろ出てきたので、ちゃんと考えました。 とり敢えず浮かんだのは、「時間」と「私が存在することの周りへのメリットというか魅力」でした。

 

~~以下2日経ってから書きました~~

 

今考えると時間はともかく魅力は自分で考えろって思います。確信がつけないのか自信がないんですね。ここ最近、ずっと自分が何なのか、何だったのか、この弱点というか、自分と向き合うことから逃げることは何をしていくかにも関わらず必然的にやらなければいけないことだったけれど、そんな勇気がないんだよねというような感情をぐるぐる回っています。自分も忖度なく、直っすぐに評価され、評価を自分で受け入れられるようにこの作業…整理は必要です。努力って目に見えるものだけじゃないんだなぁ

せっかくなのでその場では考えなかった手放したいものを書き出そうと思います。あんまり思いうかびません。
・少し自分に甘いところ
・頭いいでしょって思う心(考え続けることは良いことだけど見せるものではない)
・人見知りの性格
・あまり強くない自律神経
・「忙しい」「眠い」「時間ない」とすぐ言いたくなること
・自信がない自分(何の?)

こんな感じです。思いうかびました。時間がないことなんて人間みんなそうなのね……もう言わないようにします。(愛用はしてないけど長い間ずっとやってたことなので愛用してたということにします)


次はヒーローインタビューでした。自分がヒーローになった時のことをお話ししました。なんというか逃げじゃないけど、小学生のときのことを話しました。まぁなぜ逃げだと言うのかと言いますと中高生の頃の自分を受け入れて ないからです。学校の成績も、習い事も、うまく結果がのびなくて、なんだかあまり振り返りたくないんですよね。友達とか生活、習い事そのものはすごく楽しかったけど、結果にフォーカスしたら、そうでもないなーって思って。辛くなります。

父がよく言ってるんですけど、相手が(今までの場合は親が)期待したことに対して応えられなかったことを恥じる必要はないみたいなことを言われると結構ヴッて苦しくなります。

多分私が自分で勝手に手をかけてもらえるのは優秀だからだとかリターンがあるからだと決めつけていたんじゃないかと思います。それで、時間がかかったとしても結果が出れば良いし結果が正義と思ってたし、(中高生のときは、成績が良いこととと偏差値が高いこと、音楽面ではコンクールで賞を取ること、でした)。結果が出なかったら自分に生きてる価値が無いんだなって思ってました。(生きてくのしんどそう笑書いてて辛いわ笑)

 

まさかのここで自己開示!!えぇ... これがひねくれていた理由になります。全ての元凶です。

 

今書いてて思ったのですが、その1つの結果のために直結したことを時間の全て注ぐことにができること、あまり無いですね。この考え方これからうまく行かないですきっと。うおお 急な気づき笑

 

あ、私のヒーロー話は、小学生の時に友達のシバ犬さんを迷子から救いましたという話です。 (しば犬~~!!かわいかった~~~!!)

 

はい次!次は屍のメージワークでした。
 最近にゆっくり何もしないで寝転がることをしなかったのでソワソワしました。 天井だなーって思ってました。雰囲気が目をつむってそうだったのでつむりました。なんだか液体の中にいるみたいな感覚がして、ロボットアニメの機体の中のパイロットみたいな気分になりました。途中で、みなさんはほぼ屍の状態ですと言われた時、怖い、死ぬ、 まって!と思って目をぱっちりと開けておりました(スミマセン)。色々ふうすい先生が考えることをお話して下さったけど、何も考えられなくてぼーっとしておりました。なぜでしょうか涙が止まりません。 心に残ったのは大事な人のこと····でした。なぜか分からないけど最近、身近な大切な人とか人と人の繋がりという言葉を聞くと涙が出てきます。何なのでしょう。


書ききってブログの締め方を忘れてしまいました。また今度。